どーも、マモリです(^_^メ)

苫米地 英人氏の著書を中心に、脳科学や精神医学の本を紹介しています。
親や教師や上司の支配から脱却して、自分の本当の夢を叶えましょう♪



自分の好きなタイプ、芸能人で言うと?

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そもそも、この「芸能人に例えるなら」という質問様式自体、遥か昔に電通が普及させたのではないかと、私は疑っている。
よくよく考えてみれば、それが外見であれ性格であれ、自分の好きなタイプにピッタリと当て嵌まる芸能人が、一体、どれほどいるというのだろうか??

ある人は著名な弁護士に、ある人は近所の花屋の店員に、またある人は、犯罪被害者の心のケアをする心理療法士に「好きなタイプ・理想のタイプ」を見出す事だってあるだろう。

私自身、特別に芸能人を嫌っている訳ではないし、「こんなオヤジになりたい」という憧れで言えば、所 ジョージ氏が好きだ。
が、この手の話題で一番マズイのは、誰かが「アイドルの○山×子が好きだ」と言うと、決まって「えーっ!!あんなの、どこがいいの!?俺は断然、○川×美の方がいいけどなぁ??」と、すぐに他人の趣味嗜好をバカにして、無用な「多数派・少数派」への住み分けが(半ば自動的に)行われてしまう点である。

なので、私はこの手の話題には、「うる星やつらのラムちゃんが理想のタイプですね!!」などと 、ワザとふざけて答えるようにしている。

【書評】脳ストレスが消える生き方


以下、Amazonに投稿したレビューです。

5つ星のうち 4.0 脳科学を超えて, 2012/4/15
レビュー対象商品: 脳ストレスが消える生き方 (単行本(ソフトカバー))
本書は、著者が専門とする脳生理学の学問分野を超えて、トータルな意味での「幸福な人生」を探求する為の挑戦に満ち溢れている。
先ず、本書で画期的なのは、脳内の「心」の在る場所をハッキリと二箇所に断定して、それを、我々一般の読者にも分かり易く図解で説明している点である。

「ストレスは第二の心で感じている」(76ページ)

そして、第二章までの前半部分で基本的な脳科学(神経学、生理学)を説明した後に、続く第三章からは「脳ストレスを消す生活習慣」(109ページ)と題して、習慣的、継続的にセロトニンを出す為の、具体的なトレーニング方法や生活習慣を紹介している。

「リズム運動をする」(120ページ)
「太陽の光を浴びる」(131ページ)
「グルーミングをする」(132ページ)

確かに、他の方のレビューにもあるように、江戸時代の人々の生活や現代社会の諸事情を、凡てセロトニンとの関係で説明するのは随分と飛躍があるし、また、脳の生得的な器質として、一般的な人々とは各種ホルモンの分泌のバランスが(良い意味でも悪い意味でも)違う特異な人もいるので、本当に本書一冊ですべての人類が幸福になれるのかと問われれば、答えはもちろん「否」である。

しかし、鬱病を患った経験がある私としては、著者が本書で言わんとしている事は本当に良く理解できるし、何より、資本主義がもたらした20世紀までの価値観である「追いつき、追い越せ」という呪縛から人々を解放する為にも、著者は「ワザと」セロトニンという一物質を拡大して喧伝しているのだと汲み取る事ができる。

また、本書では、セロトニン以外の「オキシトシン」という物質にも言及しており、私自身は初めて知る内容だったので、大いに勉強になった。

「母は強しの格言は脳科学的にも正しい」(172ページ)

ただし、本書に一つだけ苦言を呈するならば、学術的には間違いではない(と思われる)事柄であっても、「文章表現」としては誤解を招きやすい文言が散見され、その意味を咀嚼するのに、少し戸惑う個所が幾つかある。
例えば、本書中で「セロトニン活性」という文言が何度も登場するが、セロトニン自体はホルモンなので活性も何も無い筈である。
これは、ガソリンを給油する事によってエンジンが駆動する様を「ガソリン活性」と呼んでいるようなものである。
文章表現として正確に表記するなら、「セロトニンに由る(神経細胞の)活性化」だと思われる。

ゴール設定とコミュニケーション能力

さて、この場合の「コミュニケーション能力」とは、「相手の質問に対して、本質から外れない範囲で簡潔に説明できる能力である」と、やや限定的に定義した上で話を進めたいと思う。

最近、周囲の人間関係で気づいた事があって、それは、明確な夢や目標(ゴール)を持たない人は、全般的に「説明するという行為」が下手であるという事だ。
それに対して、「説明が分かり易くて上手な人」は、ほぼ例外なく明確な夢や目標を持っている。

当然と言えば、当然の事なのだと思う。
なにしろ、人が何か強烈な夢や目標を抱けば、他人に対してそれを語ったり、説明したりしたくて仕方がない筈なのだ。 
つまり、「説明上手な人」は、普段から説明するという行為に「慣れている」と言う事ができる。

20世紀末、スピリチュアリズムや「○○セラピー」等の影響なのだと思われるが、「不器用な事は美徳である」という、妙な価値観が流行した事がある。
「あなたは、そのままでいいんです」という、あの決まり文句だ。 
しかし、その妙な価値観を、本人の自己イメージを超えて日常の社会生活のレベルにまで持ち込まれては、周囲の人間は堪ったものではない。
仕事で失敗ばかりして、職場の同僚だけならともかく、顧客にまで迷惑を掛けている状態が「そのままでいい」訳がないのだ。

経験上、仕事の失敗の大半は、知識量よりもむしろ、先に挙げた「説明能力の不足」が原因であると、私は確信している。
例えば、非常にやりづらそうな表情で仕事をしている後輩に対して、私が「何か問題があるのか??」と質問したとする。
しかし、後輩は、その「やりづらそうな表情」のまま、「あっ、いや・・・別に大丈夫です・・・」 と答えるのだ。
「本当に大丈夫なのかなぁ・・・」と訝しんだまま、取り敢えずはその場を離れるのだが・・・
暫く経ってから戻ってみると、案の定、「やらかしている」という訳だ。 

しかし、もしも、この後輩が、一時間当たりの作業量であるとか、あるいは一日の売上げといった「小さなゴール」はもちろんの事、十年後の理想の生活といった「中くらいのゴール」、果ては一生を懸けても達成できるかどうか分からない「遠大なゴール」まで心に描いている人物だったらどうだろうか??
当然、目の前に立ちはだかる不都合や不具合を、そのまま漫然と放置しておく筈がないのだ。

先の例で言うならば、私が「何か問題があるのか??」 と問うた時、最低でも「今日は朝から機械の調子が悪いんですよ。多分、何処かから圧力が漏れていると思うんです」ぐらいの事は言うだろう。

さて、貴方は自分の意見や説明に対して周囲が耳を傾けてくれなかったり、あるいは聞いてはくれたとしても納得まではしてくれなくて、他者とのコミュニケーションそのものに疲れてしまったり、遂には諦めたりしてはいないだろうか?? 
その場合、確かに相手側の無知に由来する不理解もあるが、 それと同じくらい、貴方自身が「説明する習慣」を持っていない事も原因として挙げられる。

「夢や目標(ゴール)を持てば、説明する事が楽しくなる、得意になる」という事を覚えておいて欲しい。

入社3日目「もう辞めたい」、なんて声をかける?

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いやぁ、特にかける言葉は無いですねぇ(´∀`メ)

だって、三日で「辞めたい」って言うって事は、「本当にやりたい仕事ではなかった」か、もしくは、単に事前の調査や見学、面接での質問や確認が足りてなかったって事でしょ??
体力的な問題であるにせよ、技術的な問題であるにせよ。

そのまま無理して続けても、先輩達の足を引っ張るだけだろうし、本人も苦痛でしかないと思うので、他の仕事を探した方が早いんじゃないでしょうか。 

フェイスブックで「元カレ・元カノ」見つけたら?

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今のところ、Facebookで元恋人や、昔の友人・知人を見つけた事はありません。
が、仮に見つけたとしても、そちらはそちらで新しい出会いの為にFacebookを始めたのでしょうし、こちらとしても、単に「懐かしい」という理由だけで声を掛けても、特に得られる情報やメリットがあるとも限りません。

なので、 仮に見つけたとしても「静観」でしょうね。

読者各位

今後、本ブログ、Twitter、Facebook、Amazonレビュー等のサイトの別を問わず、私の発言や記事に誤字、脱字(明らかな冗談と受け取れる文脈を除いて)を発見した際は、御一報下さい。
速やかに訂正させて頂きます。

発言の自由に伴う責任を担保する為ですので、読者諸氏の御協力をお願い致します。

安井 真守

【書評】望みをかなえる脳


以下、Amazonに投稿したレビューです。

5つ星のうち 5.0 「頭を冷やせ」という言葉の意味が解る本, 2012/3/24
レビュー対象商品: 望みをかなえる脳 (単行本)
苫米地 英人氏や茂木 健一郎氏、加藤 忠史氏が「研究者」であるのに対して、著者は常に前線に立つ脳外科医、つまりは「実際に脳みそに触っている人」である。
その立場の違いが本書に色濃く反映されており、今まで研究者の本しか読んでこなかった素人である私から見ると、意外な事実の連続ばかりで、唯々、脱帽するだけである。

特に、日本のサッカーファンにとっては御馴染みであろう、元代表監督のイビチャ・オシム氏の命を救った「脳低温療法」を開発したのが著者であり、我々が普段、当たり前のように使っている「頭を冷やせ」という言葉の本当の意味を、医学的な根拠を以って詳細に説明している。

「壊れた脳を生き返らせる画期的な治療法」(40ページ)
「自分を守ろうとしすぎて壊れてしまう脳」(132ページ)

また、研究者達が脳波計やfMRI等を用いて「計測した脳の反応」と、著者が実際の手術の現場や病室で「目撃した患者の反応」の違いが、やはり、人間の脳と心の奥深い関係を物語っていて、実に勉強になる。

「頭をよくしたかったら、恋をしなさい」(34ページ)
「『意識は二つある』という仮説」(44ページ)
「頭のよさの発生源となる神経の連合体がある」(56ページ)
「スリの“職業技術”を奪った脳神経の手術」(174ページ)

特に、本書の特筆すべき優れた点は、既に確立された脳神経医学を、我々素人にも解りやすいように図解で説明しながら、尚且つそれをビジネスや教育にどうやって活かせばよいのかという方法論にまで、過去の実例(水泳の北島 康介選手の例など)を用いて拡充、展開している点であり、よくぞ、これだけの情報量を二百数十ページの本に込められたものだと思う。

「頭がよい」というのは、まさにこういう事なのだろう。
「実際に脳みそに触っている人」の言葉は、明快でありながらも重い。

あなたの青春時代の音楽といえば?

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十代の頃は筋肉少女帯イチ押しでしたね(´∀`メ)
16歳の時に、深夜番組で流れていたPVを観てからドハマリしました。
で、17歳の時に「イカ天」の放送が始まり、街の中は金髪、長髪の兄ちゃんでいっぱいに。
ただ、当時はまだまだ、カラオケにはポップスと演歌しかなかったので、イカ天当時のロックがカラオケで歌えるようになったのは、もっと後の話。

そして、二十歳になった時、友人が郵便受けに放り込んでいったOzzy Osbourneの「Ultimate Sin」を聴いてからは、洋楽一辺倒。
NIRVANAが彗星のごとくデビューしたのも、この時です。

僕は一応、ベースを弾いていたんですが、様々な事情が重なってバンド活動をするまでには至りませんでしたねぇ・・・

【書評】電通 洗脳広告代理店


以下、Amazonに投稿したレビューです。

5つ星のうち 4.0 グレーゾーン, 2012/2/27
レビュー対象商品: 電通 洗脳広告代理店 (単行本)
できれば、既刊「テレビは見てはいけない」(PHP新書)を先に読んでから本書を読むと、更に理解が深まるでしょう。

本書中でも参考文献として紹介されているように、電通批判自体は、それこそ私が産まれた頃から議論されているにも拘らず、その影響力は増しこそすれ、衰える気配が無い・・・
私自身はテレビを観なくなって久しいものの、知人や会社の同僚が相も変わらずテレビ番組の事を毎日話しているのを耳にすると、つくづく、日本の「世論」というものは国民が自分達で形成しているのではなく、「企業が考えて、電通が流布するもの」だという事が感じられてしまい、溜息が出るばかりです。

本書中で推測されているような「CIAの黒い影」(108ページ)といった国家レベルの巨大な陰謀論は、たとえ一般の人々でも「考え過ぎだ」と一笑に付す事ができるかもしれません。
しかし、例えば「CIA」を「マクドナルド」や「コカコーラ」に置き換えた時に、果たして笑っていられる人がどれほど居るのか・・・
Twitterのタイムラインを眺めていると、それこそマクドナルド社から頼まれた訳でもあるまいに、自ら「マックなう」などと「宣伝」している人の何と多い事か・・・

本書の詳しい内容は、他の方のレビューに譲るとして、私は今一度、著者が本書を著した事の意味を考えたいと思います。
即ち、過去にオウム真理教というテロ組織と戦い、元信者の脱洗脳を手掛けた著者が、今、このタイミングで電通という「一企業」を批判する事の意味をです。

その答えは、「電通という会社が、ある意味、オウム真理教より手強い相手だから」ではないでしょうか。
なぜならば、オウム真理教は殺人という「明らかな刑法違反」を犯したので、それが誰の目にも「悪の組織」であるという事が判別できたし、警察も実行犯を直接逮捕する事ができました。
しかし、電通は本書中で指摘されているように、独占禁止法違反(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)を犯している可能性が高いにも拘わらず、殺人や大規模な人身事故、公害や薬害などを引き起こした訳ではないので、今日の今日まで「グレーゾーン」として放置されてきました。

果たして、私達一般市民への「影響力」という点で考えた時、一宗教組織と、テレビや新聞といった複数のメディアを配下に置く親玉とでは、どちらが「より強力で日常的」なのか・・・

本書を読んだ後に、それでも「娯楽」としてテレビを観続けるのであれば、それは個々人の自己責任に基づく自由でしょう。
しかし、もしも「このままではいけない」と思うのであれば、私達一般市民も、今こそ「一方的に情報を受け取る側」から脱却して、一人一人がインターネット等を利用して「情報を発信する側」に回る必要があるのではないでしょうか。

「いずれにしても、私たち一般市民が『メディアを権力に渡さない』という意志をしっかりと示して、行動していくほかはない」(191ページ)

【書評】洗脳原論


以下、Amazonに投稿したレビューです。

5つ星のうち 5.0 何度も読み返したい、日本初の「洗脳解除記録本」, 2012/2/18
レビュー対象商品: 洗脳原論 (単行本)
既に何十冊もの成功法則本や、マスメディアに対する警鐘本を著している著者の原点が、本書によって克明に記録、解説されている。

特に私が驚いたのは、現在でこそ完璧超人(?)のように振る舞っている著者が、本書執筆時点(2000年)では、オウムの元信者の脱洗脳を行う過程で失敗した事例や、予測が外れた事例をそのまま正直に吐露している点である。
「第4章 脱洗脳のケーススタディ」(111ページ〜)

まだ「洗脳」ではなくて、もっぱら「マインド・コントロール」という造語が盛んに用いられていた頃、日本には「脱洗脳の専門家」が存在せず、精神科医がその本業の延長線として、手探りしながら(オウムも含めた)カルト宗教から脱会した者の「カウンセリング」を行っていたという事実に、今さらながらに背筋が寒くなる。
それは、例えて言うなら、救急車と救命救急士が存在しない世界で、交通事故現場に駆け付けた警察官や消防士が、なんとか怪我人の応急処置をしようと奮闘しているようなものである。

本書執筆から十二年が経過した現在でも、まだまだ著者の事を「胡散臭い」とか「詐欺師だ」と評する人達は多数存在する。
さもありなん、「日本初の脱洗脳の専門家」なのだ。
生まれて初めて見聞きする存在に対して、懐疑や恐怖を感じるのは、むしろ動物として当たり前の事であるとも言える。

しかし、世を取り巻く状況は、著者が危惧したとおりに進んでいる。
今年になって「ステマ」(ステルス・マーケティング)という言葉が聞かれるようになったが、そんなものは既刊「テレビは見てはいけない」(PHP新書)で、二年半も前から具体的に解説されているのだ。
認知科学について何も知らない、世の中の大半の人達は、一部の権力者やマスコミによって精巧、巧妙に造られた「与えられた仮想現実」の中で生活していると言っても過言ではないだろう。

「あなたこそ、『苫米地教』というカルトに洗脳されているのでは??」という揶揄を甘んじて受けつつ、本書を文字通りの万人に対して強く勧めたい。

【追記】
洗脳技術というものは包丁のようなもの(?)で、オウム真理教のようなカルト集団が用いれば、人の心を、身体を、そして人生を傷つける危険極まりない「武器」になるが、しかし、人の幸せを願う「心ある者」が用いれば、それは人々に夢と感動を与える豪華絢爛なる「フルコース料理」をも創り出す事ができる。
さぁ、あなたは包丁を料理に使うのか?それとも、人を傷つける為に使うのか?

「ストーリーテリング洗脳法」
http://www.otakulaboratories.com/7770000wwtd/story/

「脱洗脳の専門家」である著者が、人々に夢と感動を与える「良い洗脳技術」を余すことなく教えてくれる。
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